11月19日(水)に人権講演会で、全盲のミュージシャンの中田芳典さんをお呼びしました。中田さんは26歳の時に視力を失いました。「目が見えないってどういうこと、目が見えるってどういうこと」ということのお話をしてくださいました。そして、ご自分の体験を通して「自分の思う幸せ」について聞かせてくださいました。幸せって自分の心が決めるものだって思う。このコップの中に半分の水が入っていて、それを“水が半分もある。嬉しい。”と思うか“あ~あ、水が半分しかない。チェッ!”と思うか。その後、ご自分で作詞・作曲された曲をジャンべを叩きながら歌ってくださいました。次の時間には、3~6年生に、さらなる特技の「落語」を披露してくださいました。
子どもたちの感想より。
「自分では、目が見えなくなってしまうとすごくがっかりしてしまうと思ったのに、中田さんは違って、“目が見えなくてもできることはあるし、幸せだもん”ってポジティブに考えているのがすごかったです。自分もそんなふうにポジティブになりたいです。」
「はじめは、目が見えないことはかわいそう、大変と思っていたけれど、中田さんの話を聞いて、目が見えないからこそできることがある。できないこともあるからこそ、助け合いが必要なんだという話を聞き、幸せなこともあるんだってことに気がつくことができました。」

